ケナコルトの写真 

ケナコルト(トリアムシノロン)の瓶の写真を見つけました。

ケナコルトはステロイド製剤の一種で、黄斑浮腫(おうはんふしゅ)という
網膜中心部のむくみに用いる場合がある薬剤です。

病院サイトめぐりをしていて、長野県のある眼科病院のサイトに
ケナコルトAの薬瓶のアップ写真が載っていました。

>>松田眼科(長野県塩尻市):最近の網膜静脈枝閉塞症の治療


商品名はケナコルトA、一般名はトリアムシノロンアセトニド
いわゆるステロイド・合成副腎皮質ホルモンだそうです。
(軟膏もあるみたいですね)


記事は2007年2月のもので、次のような説明が載っていました。


網膜静脈枝閉塞症は眼底出血をおこす代表的な病気です。

治療はレーザーによる光凝固が主体でしたが、黄斑浮腫と呼ばれる
網膜中心部のむくみで視力が低下することが多いため、近年は治療法が
変化しつつあります。

ひとつは硝子体手術、もうひとつがトリアムシノロン(商品名ケナコルト)
という薬物治療です。

これらの治療を単独あるいは併用することがあります。

ケナコルトは注射薬で、硝子体内やテノン嚢下と呼ばれる眼球の周囲に
注入します。

ケナコルトは新しい薬ではありませんが、網膜静脈枝閉塞症や糖尿病網膜症でおこる
黄斑浮腫、新生血管黄斑症、ぶどう膜炎にもつかわれています


私が通っている眼科では、硝子体手術にアバスチンを併用するという話を聞いています。
医学の進歩で、治療の選択肢がだんだん増えていくのは有難いことです。



タグ:ケナコルト
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