黄斑変性の自己チェック 

何の病気でもそうですが、黄斑変性症も、早く発見して治療をうけるのが
視力を保つコツです。

不安だからといって、すぐ病院というのはためらわれるので、まずは自己チェックを
してみてはどうでしょうか。

1.アムスラー・グリッドでチェック

自己チェックによく使われるのが、下の方にあるマス目の図です。
これはアムスラー・グリッドといって、見え方の異常を調べるのに便利です。

<チェックの仕方>
  ・メガネやコンタクトはつけたままで大丈夫です。
  ・1つのマス目の間隔が5mm程度に見える距離まで離れます。
  ・チェックは片目づつ行い、ゆがみや欠け、線に濃淡が無いかを調べます。
  ・片目をかくして中心の白丸を見つめて下さい。
  ・次にもう片方の目で試して見て下さい。 

amsler.gif

  どうでしょうか? きちんとしたマス目に見えましたか?
  黄斑変性症だと、例えば次のような見え方になります。

  ・線が波打ってゆがんで見える
  ・マス目の大きさが違って見える
  ・欠けているところがある
  ・色が違うところがある
 


2.前兆が無いかチェック

病気のはじまりは、軽い症状なので気にとめないことが多いのです。
最近、何か見え方がおかしいと感じたことが無かったか思い出してみましょう。

今思うと、私にはこんな自覚症状がありました。

 (1) かすむ、ぼやける。焦点があわない。
 (2) なんだか暗い。
 (3) 片目で、何回か素早くまばたきをすると影が見える
 (4) 残像がいつまでも残っている
 (5) 電灯を見るとまわりに虹のような輪が見える
 (6) 暗い所で、ぴかっと光が見える

(4)から(6)は黄斑変性の自覚症状ではないのですが、
(5)は緑内障、(6)は網膜剥離の前兆である場合があるので、用心するに
越したことはありません。

自分の目の見え方がいつもと違っていないか注意し、何か変化がみられるときは
病院で検査を受けてましょう。

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