失明患者に幹細胞使い臨床試験

角膜障害で失明した患者20人に対し、最新の幹細胞研究を
利用した2年間に渡る臨床試験がイギリスで開始されるそうです。

胎児の幹細胞は倫理上賛否両論ありますが、今回は
亡くなった成人のドナーから採取した幹細胞を使用。

この臨床試験が成功すれば、角膜障害で失明した患者を
救うことができるとしています。



■角膜について

角膜は眼の前面を覆う透明な膜で、目に光を取り入れ、
光を屈折させて水晶体とともに目のピントを合わせる
働きをする器官です。

ものを見るためには、角膜が透明でなければなりませんが、
なんらかの理由で角膜が曇ると失明することがあります。

治療は角膜移植の他、現在では角膜上皮幹細胞などを用いた
再生医療も行われているそうです。


ところで確か日本でも成人の幹細胞から角膜上皮の作成に
成功してたような・・そう、これですね。
 ↓
幹細胞から角膜上皮シートの作製に成功

今回のイギリスのはどういう臨床試験をするんでしょうか?
失明患者の他、脳卒中患者の脳の損傷部分が再生するか調べるそうですが・・。



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