眼底出血後に自分でできること 

■眼底出血とは

眼底出血は単独の病名ではありません。
網膜や硝子体に出血していれば眼底出血といわれます。

出血の原因は様々です。

代表的なのが、糖尿病や高血圧、黄班変性症や強度近視、
後部硝子体剥離、外傷も原因となります。
また貧血や白血病のような血液疾患が原因のことも。

眼科での治療は血管強化剤や止血剤などの薬を使い、再出血を防ぐため
レーザー治療や硝子体手術を行うこともあります。

薬物療法はあくまで補助療法で、大きな期待は出来ません。
時間の経過で出血やむくみが吸収されるのを待つことが多いので
回復までは時間がかかります。

自覚症状は出血の起きる場所によって違います。
網膜の中心部に出血すると視力の障害がおきますが、周辺部なら
気が付かないこともあります。

出血が止まった後、出血した所は見えなくなってしまいます。
後遺症が出るか、元通り視力が回復するかどうかは出血した場所に
よって決まるとも言えます。


■自分でできること

出血がとまるまでは、激しい運動を避けます。

出血が止まったら、出血した血や老廃物が早く吸収されるよう
運動や食事療法などで血液の循環をよくするよう心がけましょう。

病気が治りやすいのは空腹の時と寝ている時といいます。
よく睡眠をとるとともに、食べすぎないことも重要です。

消化活動はエネルギーを使います。
血液が消化管に集まって他の器官への血流が少なくなってしまうので
腹八分目にして体に余裕を持たせましょう。

目の中は簡単に掃除することができないので、体の自然な排出サイクルに
頼るしかありません。


タグ:眼底出血
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