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  • 黄斑変性 その他

    小銭が見え難い人のための財布 

    近視性黄斑変性で視力低下がゆっくり進行中。
    アバスチンで血管は枯れたけど、網膜の視細胞が萎縮していくのは止まらない。

    視機能の低下のせいか、硬貨が見分け難く、小銭の出し間違いが
    増えてきたのが苦になっていた。

    例えば36円の買い物で、10円x3、5円x1、1円x1を出したつもりが、
    1円玉と100円玉を間違えて135円出したりする。

    自分では小銭ぴったり出したつもりなのに、間違っているので、
    レジの人を困らせてしまう。

    多少硬貨の色が似ているにせよ、穴の有無や大きさの違い、
    縁のギザギザとか素材感の違いがあるのに、なぜ見分けられないのか?

    硬貨を見分けることもできないなんて、自分でも情けない。
    気をつけてよく見たつもりでも間違えてしまう。

    先日、近所のスーパーで何度目かの小銭間違いをして、鬱々として帰る途中、
    昔、小銭が分別できる財布があったのを思い出した。

    ネットで検索し、硬貨を種類別に分けて入れられる財布を見つけた。

    「コインキャッチ」という名前で、レール金具の間に硬貨をはさんで
    種類別に格納できる。



    もとは「王様のアイディア」で売っていたらしいが、もう店が無くなった。
    今はネットで類似品が買える。

    視覚障害者の需要があるため、日本点字図書館の通販サイトでも同様の商品を
    取り扱っている。
    □ 日本点字図書館「わくわく用具ショップ」


    コインキャッチの金具が、4種類(500,100,50,10)を格納する仕様なので、
    1円と5円は挟めないのが気になった。




    楽天の方のは財布にポケットがあるので、レールにはさめない硬貨は
    ポケットに入れておくことができる。

    でも、1円と5円を別ポケットから取り出すのは煩わしいと思い、
    購入に踏み切れなかった。


    その後色々探した結果、「コインホーム」という商品を買った。

    おもちゃみたいだが、全種類の硬貨を収められる。
    色は3色(黒、オレンジ、グリーン)から選べる。



    サイズは男性の片手に収まる程度の大きさで、私の折り畳み財布の
    小銭スペースに収納できた。

    100円ショップで売っていそうな代物だが、十分な効果があった。
    コインホームを使うようになってから、スーパーでの硬貨の出し間違いがなくなった。

    小銭を素早く出せるから、混んでいるレジでも臆すること無く小銭を使えて
    満足している。


    小銭を間違えないなんて、普通で当たり前のことなのに、また不自由無く
    できるようになったことが嬉しい。

    病気で見えづらいから仕方ないとあきらめていたことが道具を使うことで
    解決する場合もある。
    視力を補う道具をまた探してみようと思う。

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